ガルバリウム屋根は、アルミニウムや亜鉛でメッキ加工を施した鉄板を用いる金属製の屋根材です。軽量かつコストパフォーマンスに優れることから、新築はもちろん屋根リフォームの際にも使われることが多く、国内では急速にシェアを拡大している屋根材でもあります。
今回の記事では、新築または屋根のカバー工法・張り替え工事などのリフォームの際に、ガルバリウム屋根を選ぶメリット・デメリットについてご紹介します。ガルバリウム屋根の費用相場や耐用年数、施工を依頼する業者選びのコツについても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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ガルバリウム屋根とは?

ガルバリウム屋根とは、金属製の屋根として有名なトタン屋根の弱点を克服した比較的新しい屋根材で、「ガルバリウム鋼板」という素材を使用しています。ガルバリウム鋼板も高い耐久性とコストパフォーマンスを備える優れた屋根材ですが、現在ではさらに改良を施した「SGL鋼板(エスジーエルこうはん)」が使われることも多くなっています。
ガルバリウム鋼板の主な特徴
- 高い耐久性: 錆びにくく、長期間にわたって建物を保護します。
- 軽量性: 建物への負担が少なく、耐震性に優れています。
- デザイン性: カラーバリエーションが豊富で、様々なデザインに対応できます。
- 耐熱性: 熱を反射しやすく、室内の温度上昇を抑えます。
- 加工性: 成形しやすく、複雑な形状の屋根にも対応できます。
ガルバリウム鋼板が選ばれる理由
ガルバリウム鋼板は、その優れた特性から、屋根材としてだけでなく、外壁材としても広く使用されています。特に、以下のような理由から、近年人気が高まっています。
- メンテナンス頻度の低さ: 耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないため、長期的なコストを抑えることができます。
- 耐震性の向上: 軽量であるため、建物への負担が少なく、地震時の倒壊リスクを軽減できます。
- デザインの自由度: カラーバリエーションが豊富で、様々なデザインに対応できるため、理想の住まいを実現できます。
- 環境への配慮: リサイクル可能な素材であり、環境負荷を低減できます。
このように、ガルバリウム鋼板は、耐久性、軽量性、デザイン性、環境性など、多くの優れた特性を持ち合わせており、現代の住宅に最適な屋根材と言えるでしょう。
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屋根と外壁におけるガルバリウム鋼板のシェア
ガルバリウム鋼板はその耐久性、デザイン性、そしてコストパフォーマンスの高さから、新築住宅やリフォームにおいて、屋根材および外壁材としてのシェアを着実に伸ばしています。
屋根材としてのシェア
近年、ガルバリウム鋼板は、瓦やスレートといった従来の屋根材に代わり、新築住宅を中心にシェアを拡大しています。特に、デザイン性の高い住宅や、耐震性を重視する住宅において、ガルバリウム鋼板が選ばれる傾向にあります。 リフォームにおいても、軽量性と施工性の良さから、ガルバリウム鋼板への葺き替えが増加しています。
外壁材としてのシェア
ガルバリウム鋼板は、そのスタイリッシュな外観とメンテナンス性の高さから、外壁材としても人気を集めています。特に、シンプルモダンなデザインの住宅や、メンテナンスフリーを重視する住宅において、ガルバリウム鋼板が採用されるケースが増えています。 また、防火性に優れている点も、ガルバリウム鋼板が選ばれる理由の一つです。
ガルバリウム鋼板は、屋根材としても外壁材としても、その優れた特性から、今後もシェアを拡大していくことが予想されます。住宅のデザイン性、耐久性、メンテナンス性を総合的に考慮すると、ガルバリウム鋼板は非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
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お客様の声:ガルバリウム鋼板の屋根に決めた理由は?
実際にガルバリウム鋼板の屋根を選んだお客様は、どのような理由でガルバリウム鋼板を選んだのでしょうか。ここでは、いくつかのお客様の声を参考に、ガルバリウム鋼板の屋根が選ばれる理由を探ります。
Aさん(40代・男性)
以前の屋根は瓦で、地震の際に崩れるのが心配でした。ガルバリウム鋼板は軽量で耐震性が高いと聞き、安心して暮らせると思い選びました。デザインも気に入っています。
Bさん(50代・女性)
メンテナンスの手間を減らしたかったので、耐久性の高いガルバリウム鋼板を選びました。色も豊富で、家の外観に合ったものを選べたので満足しています。
Cさん(30代・男性)
新築で家を建てる際に、スタイリッシュな外観にしたかったので、ガルバリウム鋼板を選びました。他の屋根材に比べてコストパフォーマンスも高く、予算内で理想の家が建てられました。
これらの声から、ガルバリウム鋼板の屋根が選ばれる主な理由として、以下の点が挙げられます。
- 耐震性の高さ: 軽量であるため、地震時の建物への負担が少ない。
- 耐久性の高さ: 錆びにくく、長期間にわたって建物を保護する。
- デザイン性の高さ: カラーバリエーションが豊富で、様々なデザインに対応できる。
- コストパフォーマンスの高さ: 耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないため、長期的なコストを抑えることができる。
お客様の声は、ガルバリウム鋼板の屋根を選ぶ際の貴重な情報源となります。これらの声を参考に、ご自身のニーズに合った屋根材を選びましょう。
ガルバリウム屋根の費用相場・耐用年数
続いて、新築や屋根リフォームでガルバリウム屋根を選んだ場合の費用相場、耐用年数についてそれぞれ解説します。
単価6,000円〜9,000円が相場
ガルバリウム屋根は、屋根材の中では比較的安価な部類であり、高い耐久性を考慮するとコストパフォーマンスに優れています。実際の工事費用には、屋根材の材料費に加えて足場代・諸経費・古い屋根材の処分費用なども含まれます。
| 項目 | 費用相場 | 備考 |
|---|---|---|
| 屋根材の単価 | 6,000円〜9,000円/㎡ | ガルバリウム屋根の材料単価 |
| 葺き替え工事 | 約80万円〜120万円 | 2階建て・屋根約80㎡が目安 |
| カバー工法 | 約70万円〜100万円 | 既存屋根の上から施工する場合 |
なお、実際の費用は屋根の形状や面積、既存屋根の状態、使用する製品によって変動します。
耐用年数は30年程度
ガルバリウム屋根は、定期的なメンテナンスを行うことで長く使える屋根材です。劣化はサビや傷から進行しやすいため、早めの点検と補修が重要になります。
| 項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 耐用年数 | 30年程度 | 一般的な目安 |
| 葺き替え・カバー工法の検討時期 | 25年〜35年 | 劣化状況に応じて判断 |
| 適切にメンテした場合の耐久性 | 40年以上 | 定期点検・補修が前提 |
| 主な劣化要因 | サビ・傷・穴あき | 飛来物による傷から進行しやすい |
| 寿命を延ばすポイント | 定期点検・補修 | サビ止め塗装、穴埋め補修など |
外壁塗装のタイミングなどで屋根の状態も確認し、必要に応じてメンテナンスを行うことが大切です。
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ガルバリウム鋼板の寿命を左右する要因と対策
ガルバリウム鋼板はその耐久性が魅力ですが、その寿命は様々な要因によって左右されます。ここでは、ガルバリウム鋼板の寿命が短くなる要因と、それらに対する対策について解説します。
ガルバリウム鋼板の寿命が短くなる要因
- 塩害: 海岸地域では、塩分を含んだ風がガルバリウム鋼板に付着し、錆びの原因となります。
- 酸性雨: 酸性雨に含まれる酸性物質が、ガルバリウム鋼板の表面を腐食させます。
- 鳥の糞: 鳥の糞に含まれる酸性物質が、ガルバリウム鋼板の表面を腐食させます。
- 傷やへこみ: 傷やへこみがあると、そこから錆びが発生しやすくなります。
- 施工不良: 施工不良があると、雨水が浸入し、内部から錆びが発生する可能性があります。
- 立地環境: 交通量の多い地域や、工場地帯など、大気汚染が進んでいる地域では、ガルバリウム鋼板の劣化が早まる傾向があります。
寿命を延ばすための対策
- 定期的なメンテナンス: 定期的に点検を行い、必要に応じて清掃や塗装を行うことで、ガルバリウム鋼板の寿命を延ばすことができます。
- 適切な塗装: 錆びが発生した場合は、早めに適切な塗装を行うことで、錆の進行を食い止めることができます。
- 傷やへこみの補修: 傷やへこみを発見した場合は、早めに補修することで、錆の発生を防ぐことができます。
- 信頼できる業者への依頼: 施工不良を防ぐために、信頼できる業者に施工を依頼することが重要です。
- 防錆対策: 海岸地域や降雪量の多い地域では、防錆効果の高いガルバリウム鋼板を選ぶ、または防錆塗料を塗布することで、錆びを抑制することができます。
ガルバリウム鋼板は、適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって建物を保護することができます。定期的な点検を行い、早めの対策を心がけましょう。
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ガルバリウム鋼板のメンテナンス:時期と方法
ガルバリウム鋼板の屋根を長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが不可欠です。ここでは、ガルバリウム鋼板のメンテナンス時期と方法について詳しく解説します。

メンテナンス時期の目安
- 初期点検: 施工後1年を目安に、施工業者による初期点検を受けましょう。
- 定期点検: 5年~10年ごとに、専門業者による定期点検を受けましょう。
- 異常発生時: 錆び、変色、剥がれ、雨漏りなどの異常を発見した場合は、速やかに専門業者に相談しましょう。
主なメンテナンス方法
- 清掃: 表面の汚れやホコリを定期的に清掃することで、錆の発生を抑制することができます。柔らかいブラシやスポンジを使用し、水で洗い流しましょう。
- 塗装: 塗装が剥がれたり、錆が発生した場合は、早めに塗装を行いましょう。専門業者に依頼し、適切な塗料を選んでもらうことが重要です。
- 補修: 傷やへこみがある場合は、補修を行いましょう。小さな傷であれば、市販の補修材でDIYすることも可能です。
- 部分的な張り替え: 錆がひどい場合や、広範囲にわたって損傷している場合は、部分的な張り替えが必要になることがあります。
メンテナンス時の注意点
- 高所作業: 屋根のメンテナンスは危険を伴うため、DIYで行う場合は安全に十分注意しましょう。不安な場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
- 適切な洗剤: 清掃の際は、中性洗剤を使用しましょう。酸性またはアルカリ性の洗剤は、ガルバリウム鋼板を傷める可能性があります。
- 塗料の選択: 塗装を行う際は、ガルバリウム鋼板に適した塗料を選びましょう。塗料の種類によっては、ガルバリウム鋼板の寿命を縮めてしまう可能性があります。
ガルバリウム鋼板のメンテナンスは、専門知識や技術が必要となる場合があります。自信がない場合は、無理にDIYせず、専門業者に依頼することをおすすめします。
ガルバリウム屋根のメリット
新築または屋根リフォームの際に、スレートや屋根瓦といった屋根材ではなく、ガルバリウム屋根を選ぶメリットとして、次の3つが挙げられます。
- 軽量でカバー工法に最適
- 耐久性に優れる
- 使用できる家の制限が少ない
それぞれのメリットを順番にご紹介しましょう。
軽量でカバー工法に最適
ガルバリウム屋根は屋根材自体がとても軽量で、スレート屋根の5分の1、瓦の10分の1ほどの重さしかありません。そのため建物にかかる負担が非常に小さく、軽量な屋根材が求められるカバー工法に最適です。カバー工法は屋根全体を交換する葺き替え工事と比較して、工期や費用を抑えられる屋根リフォームなので、安価に屋根のメンテナンスを行いたい場合に適しています。
また、屋根材が軽量であることから、建物の重心が安定しやすく、地震の際にも揺れにくくなる傾向があります。そのため耐震性を高めたい場合にもガルバリウム屋根を選ぶと良いでしょう。
関連記事:屋根カバー工法とは?費用相場とメリット・デメリット、工事できない家の条件も
耐久性に優れる
ガルバリウム屋根は、ほかの屋根材と比べて耐久性に優れており、スレートや瓦のように屋根材が割れたり、はがれてしまったりする心配が少ない屋根材です。ガルバリウム鋼板には吸水性がなく雨漏りが発生しにくいほか、豪雪地帯の雪の重みにも耐えることができます。
金属製なのでサビには弱いですが、耐食性に優れたSGL鋼板を選び、適切なメンテナンスを行っていれば、40年以上の寿命を見込むこともできます。
使用できる家の制限が少ない
ガルバリウム屋根は素材の加工が容易なので、屋根の形状や勾配を問わずに施工できるメリットもあります。複雑な形状の屋根でも問題なく施工できるほか、水捌けの観点からスレート・瓦を使用できない緩やかな勾配の屋根でも、表面が滑らかなガルバリウム屋根であれば施工可能です。
また、屋根の葺き替え工事では原則として、古い屋根材よりも重い屋根材を選ぶことができないため、スレート屋根から瓦屋根へのリフォームなどはNGとされます。一方でガルバリウム屋根の場合、屋根材の中でも最も軽量な部類なので、どのタイプの屋根の家であっても葺き替え工事に対応しているのもメリットです。
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ガルバリウム屋根のデメリット
ガルバリウム屋根を選ぶにあたり、注意したいデメリットには以下の3つが挙げられます。
- 断熱性が低い
- 遮音性に劣る
- 周辺環境によってはサビが発生しやすい
これらのデメリットも考慮しながら、ガルバリウム屋根を使用するかどうかを検討しましょう。
断熱性が低い
ガルバリウム屋根で使用されるガルバリウム鋼板自体は、熱伝導率が高い金属製の薄い屋根材なので、断熱性が低いことがデメリットです。屋根が二重構造になるカバー工法の場合はあまり気にならないかもしれませんが、ガルバリウム屋根を使った新築または葺き替え工事では、低い断熱性を補う工夫が必要です。
ガルバリウム屋根の商品の中には、断熱材が一体化された屋根材も販売されているので、やや割高となりますがそうした商品を選ぶのも一つの手段です。ほかにも表面を明るい色で塗装したりするのも効果的なので、施工業者と相談しながら断熱性を高める対策を行いましょう。
遮音性に劣る
金属製の薄い屋根材を使っていることから、ガルバリウム屋根は遮音性にも劣る点に注意が必要です。屋根材の遮音性が低いと、雨音が屋内に響きやすくなり、大雨の時期には雨音に悩まされる可能性があります。
遮音性を重視する場合には、断熱性を高める工夫と同様に、屋根材の裏に制振材を貼るなど遮音性を高める工夫が重要になるでしょう。
周辺環境によってはサビが発生しやすい
ガルバリウム屋根は、使用する家の周辺環境によってはサビが発生しやすくなる点もデメリットです。海に近い沿岸部や、ガスが発生する工業地帯、濡れた枝葉から発生する木酢液の影響を受ける緑の多い地域なども注意が必要です。
こうした条件に当てはまる地域でガルバリウム屋根を使用する場合には、定期的にメンテナンスを行うか、金属製以外の屋根材を選ぶのがおすすめです。
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ガルバリウム屋根の施工で後悔しない業者の選び方
ガルバリウム屋根は耐久性に優れ、コストパフォーマンスが高い屋根材ですが、施工する業者がガルバリウム鋼板の扱いに不慣れで施工不良を起こしてしまうと、早期にサビが発生して寿命を縮める危険性があります。
そのためガルバリウム屋根の施工で後悔しないために、次のような観点から施工業者を選ぶのが大切です。
- 相見積もりで複数の業者を比較しながら選ぶ
- 「手入れ不要」とアピールする業者に注意
- ガルバリウム屋根の施工実績が豊富な業者に依頼する
それぞれのポイントを順番にご紹介しましょう。
相見積もりで複数の業者を比較しながら選ぶ
「相見積もり」とは、施工条件を揃えた上で複数の業者からの見積もりを取り寄せることを言います。屋根リフォームであれば、カバー工法を使用し、特定のメーカーのガルバリウム鋼板を使用したいことを伝えた上で、2社〜3社以上の施工業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。
施工条件を揃えることで、見積もり金額の費用内訳を比較しやすくなり、割安な業者を見つけやすくなるからです。複数の業者の営業担当者と話をすることで、信頼できる相手かどうかを見極めることにも役立つので、ぜひ活用してみましょう。
関連記事:外壁塗装では相見積もりが不可欠!費用を抑えて信頼できる業者を選ぶためのポイント
「手入れ不要」とアピールする業者に注意
ガルバリウム屋根は高い耐久性を持った屋根材ですが、手入れ不要・メンテナンスフリーで使用できるほどの完璧な屋根材ではありません。にもかかわらず、施工後の手入れが不要で将来のメンテナンス費用がかからないことを強調してくる場合には、注意した方が良いでしょう。
本記事でも解説してきた通り、ガルバリウム屋根はサビに弱く、経年劣化や周辺環境によっては傷んでしまう可能性も十分にあります。手入れ不要であることをアピールしてくる業者から訪問営業を受けた場合などは、一旦契約は保留し、別の業者の意見を聞いてみることをおすすめします。
関連記事:屋根修理詐欺に要注意!点検商法に騙されない対策と被害に遭った時の対処法
ガルバリウム屋根の施工実績が豊富な業者に依頼する
ガルバリウム屋根のような金属屋根を施工する場合、スレート屋根や瓦屋根を施工する場合とは異なる技術が必要となります。そのため安心して屋根リフォームを任せられる業者を選ぶ際には、ガルバリウム屋根の施工実績が豊富な業者を選ぶと良いでしょう。
ガルバリウム鋼板の扱いに慣れている業者であれば、ガルバリウム屋根がサビる原因の一つである「電食」を引き起こす施工不良を防ぐことも可能です。業者の会社名でホームページや口コミをチェックしながら、信頼できる業者を探してみましょう。
関連記事:納得できる屋根修理業者の探し方とコツ|悪徳業者を見分ける方法も
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まとめ
ガルバリウム屋根は、サビに強いガルバリウム鋼板またはSGL鋼板と呼ばれる素材を使った屋根材で、耐久性やコストパフォーマンスに優れた人気の屋根材です。屋根材自体が軽量なのでカバー工法に適しているほか、加工が容易でさまざまな形状の屋根にも施工できるメリットがあります。
一方で断熱性や遮熱性が低いというデメリットもあるので、断熱材一体型の商品を選ぶなど、施工時に工夫が求められる屋根材でもあります。
ガルバリウム屋根の施工で後悔しないためには、相見積もりによって複数の業者の見積もりを比較したり、ガルバリウム鋼板の扱いに慣れている業者を選ぶのが効果的なので、ぜひ実践してみてください。









