外壁塗装は普通専門家を頼むのでしょうけど、すごく費用がかかるのでなかなか頼みづらいのもあります。また、放置しておくと外壁が傷むだけではなく、家全体がいたんでしまうので外壁塗装はきちんとしなければいきません。
日曜大工として外壁塗装を行う場合はきちんとした手順を踏むことが大切です。
まずは外壁の汚れを落とします。水で外壁の大まかな汚れを落としてからブラシでしっかりと泥やカビなどを落としていきます。
ここをきちんと落としておかないと塗装がしっかりとのらないのです。
下準備作業は面倒ですが、時間をかけて行うようにします。そして水で汚れを落とした後は一日乾燥させるために空けます。
次に塗装ですが、大切なのは塗る作業よりも塗る以外のところのビニール貼りです。ほかのところに塗料がつかないようにしっかりと保護していきます。また、綺麗に養生することで塗り終わった後の仕上がりも変わってくるので、塗る前が一番大変なのです。
あとは塗装していくのですが、日曜大工として行う以上プロとは違うので、塗料はできるだけ多めに購入しておきます。外壁塗装は思った以上に時間と労力を必要とします。塗料が余ってもいいのでなるべく事前にしっかりと準備しておくことです。
日曜大工は一気にはできません。また、プロとは違って人数も一人か二人です。効率よくやるためにも一度シュミレーションをたてて行うべきです。雨の日や体調の悪い日もあるでしょうから、無理をしないように進めていくようにしましょう。日曜大工は根気が大切なのです。
