編集方針
01 高い専門性を確保します
塗装現場の経験者や外壁診断士・外壁アドバイザーの資格保持者が助言・監修し、ここでしか得られない一次情報や独自情報を取り入れることで、高い専門性を担保しています。
02 信頼できる正しい情報を発信します
社内の編集者・専門ライターが記事作成・校正・事実確認を実施し、情報の正確性を担保しています。外部の調査データや情報を引用する際は、内容の正しさを調査したうえで、出典元の明記を徹底します。また、著作権法や知的財産に関係する法律に定められたルールを遵守します。
03 お客様目線を徹底します
常にお客様目線に立ち、誰にでもわかりやすい情報発信を心がけます。また、社内の編集者が「分かりやすさ」「見やすさ」の視点から編集作業を行い、お客様の意思決定に役立つ記事を作成します。
04 コンテンツ制作フロー
最高品質の記事コンテンツを提供するために、以下フローに基づいてコンテンツを制作します。
01 編集会議
各月で、編集部で次月の作成予定テーマの選定を行ないます。リフォーム業者の選び方に加え、快適な住まいや暮らしを実現するために必要なあらゆるテーマを選定し、記事内容について協議します。
02 情報収集・専門家ヒアリング
記事制作に必要な各種情報を収集するとともに、社内外の専門家・有資格者にヒアリングを行ったうえで、記事を構成するポイントとして把握・整理します。また、内容に応じて適宜専門家のコメントを取得します。
03 執筆
当該領域に習熟したライター・編集者が、専門知識や収集・ヒアリングした内容をもとに執筆を行ないます。また、テキストのみならず視覚的な解説が適した情報については、画像化してわかりやすく表示するよう運用しております。
04 校正・校閲
当社の編集ガイドラインに基づいて、編集担当者が記事の校正・校閲を行ないます。
05 公開・更新
編集担当者による校正・校閲が完了し、問題ないと判断した記事のみ公開します。また、記事内容に更新すべき情報があるタイミングや、専門家によるコメント・加筆が発生したタイミングで、随時更新を行います。
05 執筆における参照元の開示
塗装やリフォームにまつわる定量情報やサービス内容を記載する際は、以下の方針で作成を行ないます。
01 修繕やリフォームに関わる基準
塗装やリフォームで用いる塗料ごとの耐用年数や、建物の規模に応じた修繕の基準については、国土交通省が定めるガイドライン、公表するデータに基づき記載をしております。
<例>
・大規模修繕に関わる記事→国土交通省が公表する「標準管理規約やガイドライン」を元に現場系経験者、見識者の監修のうえ記載。
02 補助金や保険に関する基準
リフォームをおこなった場合に受けられる減税、補助金、保険などの制度については、 公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」や一般社団法人「住宅リフォーム推進協議会」などが公表している情報を掲載しています。
<例>
・外壁塗装工事を行うにあたり、補助金や助成金の制度が設けている自治体を調べる方法→参照元:地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト(令和3年度版)
03 業者のサービス内容
塗装業者のサービス内容、施工事例については、各公式サイト、企業リリースなどの情報をソースとしています。
06 広告記事について
特定の商品やサービスを紹介する記事を公開することで対価を受け取る場合、記事にPR表記を行います。
07 著作物の取り扱いについて
外部サイトから情報を引用する場合において、出典元を注釈や本文に明記いたします。著作権法や知的財産に関係する法律を遵守し、コピー&ペーストなどにより、第三者の権利の侵害がないよう運用を行ないます。
編集部においては、社内資料「著作権法上の概念整理とコンテンツの作成に際して遵守すべき事項に関するガイドライン」を配布するだけでなく、世の中で公開されているコンテンツとの重複が発生していないかを判定するツールを現場導入し、上記事項に違反がないような運用を徹底しております。